Pat

J-GLOBAL ID：200903093770531792

脱硝用活性炭素繊維及びそれを用いた高深度脱硝方法

Inventor： 安武 昭典 ,  瀬戸口 稔彦 ,  小林 敬古
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社 ,  大阪瓦斯株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995285666
Publication number (International publication number)：1997122485
Application date： Nov. 02, 1995
Publication date： May. 13, 1997
Summary：

【要約】【課題】 各種燃焼を焼成させるボイラ、ガスタービン、エンジン及び燃焼炉等から排出される排ガス中の窒素酸化物(NOx )を除去する脱硝用活性炭素繊維及びそれを用いた高深度脱硝方法を提供する。【解決手段】 本発明の脱硝用活性炭素繊維は、活性炭素繊維を600〜1000°Cの温度範囲にて熱処理を施すことによりなるものであり、選択接触還元法(SCR)による脱硝処理の後流側に、上記排ガス処理用活性炭素繊維を用いた高深度脱硝装置21を具えて、窒素酸化物を除去する。

Claim (excerpt)：

活性炭素繊維を600〜1000°Cの温度範囲にて熱処理を施すことによりなることを特徴とする脱硝用活性炭素繊維。

IPC (7)：

B01J 21/18 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 20/20 ,  D01F 9/12 501

FI (6)：

B01J 21/18 A ,  B01J 20/20 A ,  D01F 9/12 501 ,  B01D 53/34 129 A ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 F