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J-GLOBAL ID:200903093770813429
水処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997090749
Publication number (International publication number):1998277554
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 常に殺菌能力を維持できる再生手段が働くようにした多孔質炭素電極電解槽を浄水手段として用いた水処理装置、アルカリ性水や酸性水の生成や特殊な殺菌機能を持たせた水処理装置を提供する。【解決手段】 第1の浄水手段を構成する第1電解槽ECである多孔質炭素電極電解槽と後段に配置された第2の浄水手段を構成する第2電解槽EC2とを備え、多孔質炭素電極1によって殺菌浄化された水をアルカリ性水又は酸性水に処理ができ、多孔質炭素電極を再生する第1電解槽の加熱手段を設け、浄水出口と熱水出口とを備えた三方弁128を第1電解槽に接続し、三方弁の浄水出口を第2電解槽に接続し、三方弁の熱水出口を熱水排出管路152に接続し、加熱手段の非作動時には多孔質炭素電極によって浄化された水を第2電解槽に送り、作動時には三方弁を切換えて第1電解槽を熱水排出管路に接続して熱水を第2電解槽をバイパスさせるようにした。
Claim (excerpt):
第1の浄水手段を構成する第1電解槽である多孔質炭素電極電解槽と該電解槽の後段に配置された第2の浄水手段を構成する第2電解槽とを備え、多孔質炭素電極によって殺菌浄化された水を更にアルカリ性水又は酸性水に処理することができる水処理装置であって、多孔質炭素電極を再生するべく前記第1電解槽を加熱する加熱手段を設け、浄水出口と熱水出口とを備えた三方弁を前記第1電解槽に接続し、前記三方弁の浄水出口を前記第2電解槽に接続し、前記三方弁の熱水出口を熱水排出管路に接続し、前記加熱手段の非作動時には多孔質炭素電極によって浄化された水を前記第2電解槽に送り、前記加熱手段の作動時には前記三方弁を切換えて前記第1電解槽を熱水排出管路に接続することにより熱水をして第2電解槽をバイパスさせるようにしたことを特徴とする水処理装置。
IPC (7):
C02F 1/46
, B01D 63/02
, C02F 1/32
, C02F 1/44
, C25B 9/00 301
, C25B 11/03
, C25B 11/12
FI (7):
C02F 1/46 Z
, B01D 63/02
, C02F 1/32
, C02F 1/44 H
, C25B 9/00 301
, C25B 11/03
, C25B 11/12
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