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J-GLOBAL ID:200903093775680524

光集積型ピツクアツプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991012153
Publication number (International publication number):1993002766
Application date: Feb. 01, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、簡単な方法で、レーザーダイオードの活性層と導波路相互の光軸を一致させた状態を維持して、これらレーザーダイオードと導波路とを所定の位置に固定させる。【構成】レーザーダイオード18に対する導波路20の取付けは、レーザーダイオード18を支持する部分の支持台34と鉛ガラス層32の下方のSi基板22との内、レーザーダイオードと導波路との間の光軸線に対して直交し且つ互いに対向する部分に、夫々、断面L字状の溝36を形成する。両溝36が対向して形成された凹所内に接着剤38を注入する。注入された接着剤38は、硬化して前記凹所の幅が小さくなる方向、即ち導波路20をレーザーダイオード18方向にスライドさせて接近させる方向にのみ収縮する。このため、導波路20は、活性層19との光軸が一致した状態に維持されて固定される。
Claim (excerpt):
光源と、この光源から出射したレーザービームを導光する導波路とを備え、前記導波路の前記光源側に、前記光源からのレーザービームの光量を所定の値に維持させて、前記導波路に導光させるための変換器が設けられている光集積型ピックアップにおいて、前記光源と前記導波路との間に設けられ、前記光源と前記導波路とを固定する接着剤を収容して、前記光源と導波路相互の光軸を一致させた状態を維持し、且つ、前記光源と前記導波路とを所定の位置に固定させるための溝を備えていることを特徴とする光集積型ピックアップ。
IPC (6):
G11B 7/135 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/42 ,  G11B 7/125 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-032511

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