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J-GLOBAL ID:200903093777059576

線路盤下検査方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村上 友一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001302485
Publication number (International publication number):2003107169
Application date: Sep. 28, 2001
Publication date: Apr. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 線路盤下の空洞の有無を地中レーダ方式で検出する。【解決手段】 鉄道軌道に沿って送信アンテナ素子列18と受信アンテナ素子列28を配列したアレイアンテナ34を軌道走行移動させる。アレイアンテナ34の移動単位毎に複数の送信アンテナ素子18iを切り替えながら電波を線路盤下に向けて発射するとともに、個々の送信アンテナ素子からの送信毎に複数の受信アンテナ素子20iで切替受信させる作業を繰り返す。アレイアンテナ34の進行方向、送受信距離および時間のパラメータによるパルスエコーデータを生成し、線路盤下の2次元断面映像を生成して空洞検知をなす。
Claim (excerpt):
鉄道軌道に沿って送信アンテナ素子列と受信アンテナ素子列を配列したアレイアンテナを軌道走行移動させつつ、前記アレイアンテナの移動単位毎に複数の送信アンテナ素子を切り替えながら電波を線路盤下に向けて発射するとともに、個々の送信アンテナ素子からの送信毎に複数の受信アンテナ素子で切替受信させる作業を繰り返すことにより、前記アレイアンテナの進行方向、送受信距離および時間のパラメータによるパルスエコーデータを生成し、このデータから線路盤下の2次元断面映像を生成して検知をなすようにしたことを特徴とする線路盤下検査方法。
IPC (3):
G01V 3/12 ,  E01B 35/00 ,  G01S 13/88
FI (3):
G01V 3/12 B ,  E01B 35/00 ,  G01S 13/88 G
F-Term (10):
2D057BA31 ,  5J070AB01 ,  5J070AB17 ,  5J070AC01 ,  5J070AD08 ,  5J070AE11 ,  5J070AF02 ,  5J070AK22 ,  5J070AK39 ,  5J070BG09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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