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J-GLOBAL ID:200903093792095732

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992297904
Publication number (International publication number):1993197298
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【構成】感光体を帯電させる帯電工程と、前記感光体を露光する露光工程と、前記感光体面上に形成された潜像を該感光体に一部が密着して移動する転写フィルム上に転写させて転写フィルム上に静電潜像を形成する潜像転写工程と、該転写フィルム上の静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成させる現像工程と、形成されたトナー像を予熱した記録媒体に転写すると同時に定着する転写・定着工程とからなる画像形成方法。【効果】本発明の画像形成方法によると、感光体と定着部に一定の距離をおくことが可能であり、しかも低温で定着させるため、感光体を熱から有効に防ぐことが可能である。これにより感光体を保護することができ、感光体の寿命が長くなり、また感光体の設計の自由度も広がる。
Claim (excerpt):
感光体を帯電させる帯電工程と、前記感光体を露光する露光工程と、前記感光体面上に形成された潜像を該感光体に一部が密着して移動する転写フィルム上に転写させて転写フィルム上に静電潜像を形成する潜像転写工程と、該転写フィルム上の静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成させる現像工程と、形成されたトナー像を予熱した記録媒体に転写すると同時に定着する転写・定着工程とからなる画像形成方法。
IPC (5):
G03G 15/16 101 ,  G03G 9/08 311 ,  G03G 15/20 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/24

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