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J-GLOBAL ID:200903093805936812

電池パック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 折寄 武士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004335460
Publication number (International publication number):2006147329
Application date: Nov. 19, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】素電池の接続端子に接続されたリード線が、樹脂モールドの成形用の金型の内面に接触することのない電池パックを得る。【解決手段】負極端子9を前面に備えた素電池1と、素電池1の前側に配置される回路基板10と、接続端子9と回路基板10の左端部とを接続するリード線13と、回路基板10の前側に配置される前側カバー16と、素電池1に回路基板10および前側カバー16を一体化する樹脂モールド2とを含む。リード線13がU字状に湾曲していて、そのリード線13の湾曲部13aが回路基板10の左端よりも外側に飛び出している。カバー16は、リード線13の湾曲部13aに臨む左端部16aに規制部31を設けてあり、規制部31が、カバー16の左端部16aから後方へ延出していて、樹脂モールド2の成形前の状態でリード線13の湾曲部13aの左外側への飛び出しを規制する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
接続端子を前面に備えた素電池と、前記素電池の前側に配置される回路基板と、前記接続端子と前記回路基板の左右方向の一端とを接続する帯板状のリード線と、前記回路基板の前側に配置されるカバーと、前記素電池に前記回路基板および前記カバーを一体化する樹脂モールドとを含み、 前記リード線がU字状に湾曲していて、そのリード線の湾曲部が前記回路基板の左右方向の一端よりも外側に飛び出している電池パックであって、 前記カバーは、前記リード線の湾曲部に臨む左右方向の一端部に規制部を設けてあり、 前記規制部は、前記カバーの前記一端部から後方へ延出していて、前記樹脂モールドの成形前の状態で前記リード線の湾曲部の左右方向の外側への飛び出しを規制する電池パック。
IPC (1):
H01M 2/10
FI (1):
H01M2/10 E
F-Term (12):
5H040AA03 ,  5H040AA07 ,  5H040AA18 ,  5H040AA34 ,  5H040AS11 ,  5H040AT02 ,  5H040AT03 ,  5H040AY04 ,  5H040DD07 ,  5H040DD08 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 電池パックの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-010174   Applicant:日立マクセル株式会社

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