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J-GLOBAL ID:200903093806221248

内視鏡の先端部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994281614
Publication number (International publication number):1996140924
Application date: Nov. 16, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】使い捨てにされるべきノズル付きの先端キャップを誤って再装着することのない衛生的な内視鏡の先端部を提供することを目的とする。【構成】挿入部先端の先端部本体1に設けられた観察窓11の表面に流体を吹きつけるためのノズル14が形成された先端キャップ50を上記先端部本体1に対して着脱自在に設けて、上記先端キャップ50を一回の使用毎に使い捨てにするようにした内視鏡の先端部において、上記先端キャップ50に、上記先端部本体1から取り外す際に破損する脆弱部53を設けた。
Claim (excerpt):
挿入部先端の先端部本体に設けられた観察窓の表面に流体を吹きつけるためのノズルが形成された先端キャップを上記先端部本体に対して着脱自在に設けて、上記先端キャップを一回の使用毎に使い捨てにするようにした内視鏡の先端部において、上記先端キャップに、上記先端部本体から取り外す際に破損する脆弱部を設けたことを特徴とする内視鏡の先端部。
IPC (3):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 332 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-317623

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