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J-GLOBAL ID:200903093808691713

有機層を持つ発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002543714
Publication number (International publication number):2004514257
Application date: Nov. 20, 2001
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
【課題】この発明は、有機層を持つ発光素子、特に有機発光ダイオードに関する。【解決手段】この素子は、すくなくとも一つの不純物を添加した荷電粒子伝導層(2)と、一つの発光層(4)と、二つの接点層(1,5)から成り、荷電粒子伝導層(2,2’ )と発光層(4)の間に、有機物の材料から成る防御層(3;3’ )を配備していることを特徴とする。この発明により、荷電粒子伝導層のエネルギー準位は、効率的なドーピングが可能であるとともに、それにもかかわらず防御層が発光層との境界面で非放射再構成の発生を防止する作用を持つように選択される。
Claim (excerpt):
すくなくとも一つの不純物を添加した荷電粒子伝導層(2)と、一つの発光層(4)と、二つの接点層(1,5)から成る、有機層を持つ発光素子、特に有機発光ダイオードにおいて、荷電粒子伝導層(2)と発光層(4)の間に、有機物の材料から成る一つの防御層(3)を備えていることを特徴とする素子。
IPC (2):
H05B33/14 ,  H05B33/22
FI (3):
H05B33/14 A ,  H05B33/22 B ,  H05B33/22 D
F-Term (4):
3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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