Pat
J-GLOBAL ID:200903093810105643
ディジタル電子機器とその故障診断及びクロストーク判別方法並びにディジタル電子機器システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996290513
Publication number (International publication number):1998133767
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 クロック信号によるノイズ(不要輻射)の発生を低減させると共に、故障の検出や信号ライン間のクロストークの検出等も容易にする。【解決手段】 クロック信号発生器10によって発生されるクロック信号ckを、変調器13により変調信号入力端子12から入力する変調信号によって変調し、その変調されたクロック信号mckでマイコン等のディジタル回路11を動作させる。そのディジタル回路11のクロック信号mckを監視するための変調クロック出力端子14を設けており、そこに復調器を備えた簡易検出器2を接続すれば、変調音の有無により故障を検出したり、信号ライン間のクロストークを検出することもできる。
Claim (excerpt):
クロック信号発生手段と、該手段によって発生されるクロック信号によって動作するディジタル回路とを備えたディジタル電子機器において、前記クロック信号を変調するクロック信号変調手段と、該手段によって変調されたクロック信号を監視するための外部端子とを設けたことを特徴とするディジタル電子機器。
IPC (4):
G06F 1/04 302
, G06F 1/04
, G05B 23/02
, H04B 15/00
FI (4):
G06F 1/04 302 Z
, G06F 1/04 A
, G05B 23/02 V
, H04B 15/00
Return to Previous Page