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J-GLOBAL ID:200903093814180887
ボイル野菜用日持向上剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
南條 博道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999291592
Publication number (International publication number):2001112411
Application date: Oct. 13, 1999
Publication date: Apr. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ボイル野菜の日持向上剤、およびボイル野菜の日持を向上させる方法を提供すること。【解決手段】 乳酸カルシウムと所定の物質を所定の比率で混合して日持向上剤を製造する。乳酸カルシウムと所定の物質を所定の濃度で含有するボイル液でボイルした野菜、あるいは、乳酸カルシウムと所定の物質を所定の濃度で含有する浸漬液に浸漬した後ボイルした野菜は、食感の低下が少なく、褪色の程度も少ない。また、保存性も改善される。
Claim (excerpt):
カルシウム塩と、クエン酸3ナトリウム、クエン酸1カリウム、乳酸ナトリウム、フマル酸1ナトリウム、DL-リンゴ酸ナトリウム、DL-酒石酸ナトリウム、コハク酸1ナトリウム、酢酸ナトリウム、グリシン、低級脂肪酸モノグリセリド、ε-ポリリジン、プロタミン、リゾチームおよび孟宗竹抽出物からなる群から選択される1種または2種以上の物質と、を含有するボイル野菜日持向上剤。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4B069HA09
, 4B069KA01
, 4B069KA07
, 4B069KB03
, 4B069KC17
, 4B069KC20
, 4B069KC24
, 4B069KC27
, 4B069KC28
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