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J-GLOBAL ID:200903093814982665
閉式液体循環システムにおける脱気方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
春日 讓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994271461
Publication number (International publication number):1995185526
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一連の制御操作により調整される2つの別々の工程を必要とせず、連続的な操作により脱気を行えるようにすることである。【構成】 交互に開閉されるバルブにより所定量の液体を循環システムから取り出して密閉されたタンクに入れ、バルブが閉位置にあるときだけでなく開位置にあるときも駆動されるポンプにより液体を脱気するための低圧を発生させ、この液体をタンクから吸い出して再び循環システムに加え、分離された空気を排気ユニットを介して外部に放出する閉式液体循環システムにおける脱気方法及び装置である。交互に開閉されるバルブとして、好ましくは、絞り弁を用いる。
Claim (excerpt):
バルブにより所定量の液体を循環システムから取り出して密閉されたタンクに入れ、ポンプにより前記タンクの圧力を下げて液体を脱気し、この液体を前記タンクから吸い出して再び前記循環システムに加え、分離された空気を排気ユニットを介して外部に放出する閉式液体循環システムにおける脱気方法において、前記バルブによる前記タンクへの供給は開始及び停止を交互に行い、その間前記ポンプを連続的に動作させ続けることを特徴とする閉式液体循環システムにおける脱気方法。
IPC (2):
C02F 1/20
, B01D 19/00 101
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