Pat
J-GLOBAL ID:200903093819582223
疲労回復装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992168808
Publication number (International publication number):1994007452
Application date: Jun. 26, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高い疲労回復効果を得ると共に、使用後における肉体的なリフレッシュ感の向上を実現する。【構成】 皮膚電位検出ユニット9は、被検者の皮膚電位を検出して制御回路装置16に与える。空調装置12、芳香制御装置13は、鎮静効果を持つリフレッシュ刺激(1/fゆらぎ風、芳香)を発生する。酸素富化装置14は肉体的疲労回復効果を持つリフレッシュ刺激(酸素富化空気)を発生する。制御回路装置16は、皮膚電位検出ユニット9の検出出力に基づいて、被検者の単位時間当たりの皮膚電位反射(SPR)数を測定し、その測定値が多い場合ほど、空調装置12、芳香制御装置13、酸素富化装置14を通じて被検者に与えるリフレッシュ刺激のレベルが高くなるようにフィードバック制御する。
Claim (excerpt):
人体の皮膚電位を検出する検出手段と、この検出手段の検出出力に基づいて人体の単位時間当たりの皮膚電位反射数を測定する測定手段と、人体に対し鎮静及び疲労回復効果を持つ刺激を与える刺激付与手段と、この刺激付与手段を通じて人体に与える刺激のレベルを前記測定手段により測定した単位時間当たりの皮膚電位反射数が多い場合ほど高くなるように制御する動作制御手段とを備えたことを特徴とする疲労回復装置。
FI (2):
A61M 21/00 330 C
, A61M 21/00 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開平2-098368
-
特開昭55-073269
-
特開平1-250221
-
特開平3-221071
-
特開平2-289263
Show all
Return to Previous Page