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J-GLOBAL ID:200903093825094826
有機性排液の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995113456
Publication number (International publication number):1996299995
Application date: May. 11, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 オゾン消費量を少なくし、しかも生物処理工程に悪影響を与えることなく余剰汚泥の減容化が可能であり、しかも消化効率を高くして、排出汚泥量をゼロに近づけることが可能な有機性排液の処理方法を提案する。【構成】 生物処理槽1および固液分離槽2を含む生物処理工程で有機性排液11を生物処理し、発生する余剰汚泥16を汚泥消化槽3および固液分離槽4を含む汚泥消化工程で消化し、消化汚泥21の一部を循環汚泥17として消化槽3に循環し、消化汚泥の一部を引抜汚泥22としてオゾン処理槽5でオゾン処理し、オゾン処理汚泥24を消化槽3に循環する。
Claim (excerpt):
有機性排液を生物処理する生物処理工程と、生物処理工程から排出される余剰汚泥を消化する汚泥消化工程と、消化汚泥の少なくとも一部をオゾン処理して汚泥消化工程に循環するオゾン処理工程とを含む有機性排液の処理方法。
IPC (4):
C02F 11/02
, C02F 3/02
, C02F 3/28
, C02F 11/06
FI (4):
C02F 11/02
, C02F 3/02 Z
, C02F 3/28 Z
, C02F 11/06 A
Patent cited by the Patent: