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J-GLOBAL ID:200903093833529572
竹酢等の抽出方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999121023
Publication number (International publication number):2000313886
Application date: Apr. 28, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 素材と外気の接触を絶った状態で省エネを図りながら、良質な酢液を効率よく簡単に抽出することができる竹酢等の抽出方法と装置を提供する。【解決手段】 加熱炉2内に設置された燻蒸釜6内に酢液抽出用の素材Wを取り出し可能に収容し、該素材Wを燻蒸釜6内で密閉状態で加熱することによって発生させた燻蒸気体を取り出してコンデンサ4に送り、該コンデンサ4で燻蒸気体を液化させる竹酢等の抽出方法にしている。また竹酢等の抽出装置を、開閉可能な蓋部61を有して素材Wを収容する燻蒸釜6を、加熱室23内に加熱間隙を設けて設置した加熱炉2と、該燻蒸釜6から送出される燻蒸気体を冷却し液化させるコンデンサ4と、該コンデンサ4で液化された酢液をフィルタ3aを介して貯溜する貯溜タンク5等で構成している。
Claim (excerpt):
加熱炉(2)内に設置された燻蒸釜(6)内に酢液抽出用の素材(W)を取り出し可能に収容し、該素材(W)を燻蒸釜(6)内で密閉状態で加熱することによって発生させた燻蒸気体を取り出してコンデンサ(4)に送り、該コンデンサ(4)で燻蒸気体を液化させることにより酢液を抽出する竹酢等の抽出方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (1):
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