Pat
J-GLOBAL ID:200903093834220150
有機LED素子
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997002171
Publication number (International publication number):1998199672
Application date: Jan. 09, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 有機ELや高分子LEDなどを用いた有機LED素子において、発光した光を前方にだけ取り出せるようにし、指向性とともに発光輝度及び効率を向上させる。【解決手段】 多数の光ファイバを束ねてプレート状のガラス基板1を形成し、これにITO等の透明電極2を陽極として設ける。そして、このガラス基板1と陰極6との間に発光層4を含む単層あるいは多層構造の有機層を積層し、透明電極2と陰極6との間に直流電圧を印加して、発光層4から出た光をガラス基板1を通して取り出す。
Claim (excerpt):
透明電極を設けたガラス基板と陰極との間に発光層を含む有機層を積層し、前記ガラス基板を複数の光ファイバを束ねて形成したことを特徴とする有機LED素子。
Return to Previous Page