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J-GLOBAL ID:200903093847257699

自己集合タンパク質組成物及びシーラントとしての使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998539626
Publication number (International publication number):2001526561
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Dec. 18, 2001
Summary:
【要約】多孔性移植製品の表面上に体液密着障壁を形成する生体適合性水性スラリーが記載される。その水性スラリーは、実質的に均一な粒径を有する自己集合タンパク質粉砕物、生体適合性可塑剤及び水が含まれる。その水性スラリーは、25°Cで約8,000〜約60,000センチポアズの粘度及び該スラリーに懸濁した該タンパク質を十分維持するだけのpHを有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
実質的に均一な粒径を有する自己集合タンパク質粉砕物、生体適合性可塑剤、及び水を含む、多孔性移植製品の表面上に体液密着障壁を形成する生体適合性水性スラリー組成物であって、25°Cで約8,000〜約60,000センチポアズの粘度及び懸濁した前記タンパク質粉砕物を十分維持するだけのpHを有する、前記生体適合性スラリー組成物。
IPC (2):
A61L 27/00 ,  A61L 33/00
FI (2):
A61L 27/00 V ,  A61L 33/00 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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