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J-GLOBAL ID:200903093847471100
走行軌跡表示機能を備えたナビゲーション装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995243097
Publication number (International publication number):1997089579
Application date: Sep. 21, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】車両の現在地を走行経路の始点Sとして手動で設定すると、車両の走行時間の計測を開始し、始点Sが設定された後、道路地図上に存在する予め特定された各特定点P1, P2, P3を車両が通過すると、始点Sから各特定点P1, P2, P3までの車両の走行実績時間を記憶する。また、車両の現在地を終点Eとしてを手動で設定すると、始点Sから終点Eまでの車両の走行実績時間を記憶する。始点Sから終点Eまでの間の区間を走行軌跡として記憶でき、また、記憶された始点Sから各特定点P1, P2, P3までの車両の走行実績時間、記憶された始点Sから終点Eまでの車両の走行実績時間をそれぞれ読み出し、走行軌跡をそれらの走行実績時間と共に数値で表示する。【効果】前の走行時に登録した走行軌跡の始点Sから各地点までの車両の走行実績時間を一目で把握することができる。
Claim (excerpt):
車両の現在地を検出する位置検出手段と、道路地図データが予め記憶された道路地図記憶手段と、前記道路地図記憶手段によって道路地図データを読出し、前記位置検出手段によって求められた車両位置を道路地図と共に表示する表示手段と、を含むナビゲーション装置において、車両の現在地を走行経路の始点として手動で設定することのできる始点設定手段と、前記始点設定手段によって始点が設定されると、時間の計測を開始する時間計測手段と、前記始点設定手段によって始点が設定された後、道路地図上に存在する予め特定された特定点を車両が通過すると、始点から当該特定点までの車両の走行実績時間を記憶する第一走行時間記憶手段と、前記始点設定手段によって始点が設定された後、車両の現在地を走行経路の終点として手動で設定することのできる終点設定手段と、前記終点設定手段によって終点が設定されると、始点から終点までの車両の走行実績時間を記憶する第二走行時間記憶手段と、前記始点設定手段によって設定された始点と、前記終点設定手段によって設定された終点との間の区間を走行軌跡として記憶する走行軌跡記憶手段と、前記第一走行時間記憶手段によって記憶された始点から特定点までの走行実績時間と前記第二走行時間記憶手段によって記憶された始点から終点までの走行実績時間とを、前記走行軌跡記憶手段によって記憶された走行軌跡と共に数値で表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする走行軌跡表示機能を備えたナビゲーション装置。
IPC (3):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (4):
G01C 21/00 G
, G01C 21/00 C
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
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