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J-GLOBAL ID:200903093849353636
ガスタービン発電システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999360365
Publication number (International publication number):2001173457
Application date: Dec. 20, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】ガスタービンと燃料電池との複合発電に関しては、既に報告例がある。該報告では、ガスタービン燃焼器を燃料電池としており、膨張タービン入口温度を、燃料電池の動作温度としているため、シンプルサイクルガスタービンでの膨張タービン入口温度より低温となるという課題があった。【解決手段】膨張タービンを分割し、該分割したタービンの前段側入口には直接燃料を燃焼する燃焼器を設け、後段側入口には燃料電池を設けた。また、前記燃料電池からの排出ガス中の燃料未燃分を燃焼させる手段を設けた。更に、再生器では、前記後段側タービンからの排ガスの持つ熱量を用い、ガスタービン圧縮機吐出空気と燃料とを同時に加熱する手段と、加熱された燃料を、前記燃焼器と前記燃料電池とに分岐供給する手段を設けた。
Claim (excerpt):
ガスタービン発電システムにおいて、膨張タービンを分割し、該分割した膨張タービンの前段側入口に燃料を燃焼する燃焼器を設け、後段側入口に燃料電池を設けるガスタービン発電システム。
IPC (4):
F02C 1/06
, F02C 6/00
, F02C 7/08
, H01M 8/04
FI (4):
F02C 1/06
, F02C 6/00 E
, F02C 7/08 B
, H01M 8/04 J
F-Term (3):
5H027AA05
, 5H027AA06
, 5H027DD02
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