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J-GLOBAL ID:200903093854052482
燃料噴射弁駆動制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 道人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993350739
Publication number (International publication number):1995189787
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 燃料噴射弁駆動制御装置のフライホイール回路の付勢時間を短くして消費電力の低減を図る。【構成】 電磁弁駆動手段10は、燃料噴射パルス(a) が入力されると、トランジスタQ1 をチョッピング制御し、初めに閉弁状態の電磁弁を開弁させるのに必要な開弁電流を供給した後、開弁状態の維持に必要な保持電流を、前記開弁電流の代わりに電磁弁に供給する。フライホイール制御手段30は、保持電流の供給開始後、予定時間経過後にトランジスタQ2 をオンにしてフライホイール回路を付勢する。
Claim (excerpt):
閉弁状態の電磁式燃料噴射弁を開弁させるのに必要な開弁電流を供給した後は、開弁状態の維持に必要な保持電流を、前記開弁電流の代わりに電磁弁に供給するようにした燃料噴射弁駆動制御装置において、電磁弁と直列接続されて当該電磁弁への電力供給を制御する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタをオン/オフ制御して、電磁弁に開弁電流および保持電流を供給する手段と、第2のトランジスタを介して前記電磁弁と並列接続され、第1のトランジスタの遮断時に、電磁弁に蓄積された電力を第2のトランジスタを介して還流・減衰させる手段と、保持電流を供給開始後、予定時間経過後に前記第2のトランジスタを導通させる手段とを具備したことを特徴とする燃料噴射弁駆動制御装置。
Patent cited by the Patent:
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