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J-GLOBAL ID:200903093863452310
マルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992034522
Publication number (International publication number):1993204664
Application date: Jan. 24, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】マルチタスク環境において、タスク間でやり取りされるデータの内容やタイミングを確認するのが容易で、ソフトウェア開発時にデバックや動作確認をし易くする。【構成】タスク間で情報が送受される際に、発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タスク情報を識別するコードと、プリミティブとをメッセージ保存用のメモリ15に記憶させておく。タスク状態確認要求があったら、このメッセージ保存用のメモリ15に記憶されている発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タスク情報を識別するコードと、プリミティブとを、認識し易い画像情報のコードに変換して、周辺機器に出力する。
Claim (excerpt):
マルチタスク環境の基で動作するデータ処理装置でのタスク間の状態を確認するためのマルチタスク間状態確認装置において、発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タスク情報を識別するコードと、プリミティブを記憶する記憶手段と、上記発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タスク情報を識別するコードと、プリミティブの内容とを画像情報のコードに変換する変換手段と、上記画像情報のコードに基づく画像を周辺機器に出力する出力手段とを備え、タスク間で情報が送受される際に、上記記憶手段に発行元タスク情報、受信先タスク情報、プリミティブを記憶しておき、タスク状態確認要求があったら、上記記憶手段から上記発行元タスク情報、受信先タスク情報、プリミティブを読み出し、上記変換手段で上記発行元タスク情報、受信先タスク情報、プリミティブを画像情報のコードに変換し、上記周辺機器に出力するようにしたマルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置。
IPC (2):
G06F 9/46 330
, G06F 9/46 340
Patent cited by the Patent:
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