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J-GLOBAL ID:200903093866106685

香料を配合したヨウ素製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994129019
Publication number (International publication number):1995330619
Application date: Jun. 10, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 香料がヨウ素水溶液又はヨウ素エタノール溶液中で安定で、ヨウ素の安定性を害することが少なく使用者の不快感を除去する、口腔に使用する香料含有ヨウ素製剤を提供する。【構成】 ヨウ素、ヨウ化カリウム並びにエチルバニリン、カプリル酸エチル、ケイ皮酸メチル、サリチル酸メチル、酪酸エチル、イソアミルアルコール、酢酸イソアミル、酪酸イソアミル、イソ吉草酸イソアミル及びエチルマルトールからなる群から選択される単体香料又は二種以上の配合香料を含有し、さらに任意成分として、バニリン、メチルフェニルグリジッド酸エチル、β-ナフチルエチルエーテル及び酢酸エチルからなる群から選択される一種以上の補助香料を含有することを特徴とする、ヨウ素製剤。
Claim (excerpt):
(a)ヨウ素、(b)ヨウ化カリウム、(c)エチルバニリン、カプリル酸エチル、ケイ皮酸メチル、サリチル酸メチル、酪酸エチル、イソアミルアルコール、酢酸イソアミル、酪酸イソアミル、イソ吉草酸イソアミル及びエチルマルトールからなる群から選択される単体香料又は二種以上の配合香料並びに(d)水、エタノール又はそれらの混合物からなる群から選択される溶媒を含有することを特徴とする、ヨウ素製剤。
IPC (5):
A61K 33/18 ADB ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/08 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-182431
  • ビタミンB含有経口液剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-203949   Applicant:鐘紡株式会社
  • 特表平5-500904
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