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J-GLOBAL ID:200903093872297786
樹状細胞に対するアポトーシス細胞介在抗原提示
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000532504
Publication number (International publication number):2002504322
Application date: Feb. 19, 1999
Publication date: Feb. 12, 2002
Summary:
【要約】本発明は樹状細胞に対し抗原を供与に有用であり、更に抗原特異的細胞障害性Tリンパ細胞及びTヘルパー細胞を誘導するの有用である方法及び組成体に関する。本発明は細胞障害性Tリンパ細胞の活性を評価するアッセイも提供する。本発明によれば、樹状細胞への提示に関し非天然抗原を発現するよう変えられたアポトーシス細胞によって抗原は樹状細胞の標的となる。アポトーシス細胞によりプライムされた樹状細胞は処理抗原をプロセッシングし提示すること及び細胞障害性Tリンパ細胞活性を誘導することができ、あるいはワクチン治療にも有用であろう。
Claim (excerpt):
樹状細胞を、抗原を発現しているアポトーシス細胞と接触せしめ、該接触が樹状細胞により該抗原を内在化するに十分な時間行われ、そして該アポトーシス細胞がインビトロにおいてアポトーシスを誘導されたものであることを含む、樹状細胞への抗原供与方法。
IPC (6):
C12N 5/06
, A61K 35/12
, A61K 39/00
, A61P 31/00
, A61P 35/00
, A61K 35/26
FI (6):
A61K 35/12
, A61K 39/00 H
, A61P 31/00
, A61P 35/00
, A61K 35/26
, C12N 5/00 E
F-Term (26):
4B065AA91X
, 4B065AA93X
, 4B065AA94X
, 4B065AA95Y
, 4B065BA01
, 4B065BC01
, 4B065BD42
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C085AA02
, 4C085BA51
, 4C085BA69
, 4C085BA80
, 4C085BB01
, 4C085DD22
, 4C085DD23
, 4C085DD88
, 4C085EE01
, 4C087AA01
, 4C087AA03
, 4C087BB43
, 4C087BB64
, 4C087NA10
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
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