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J-GLOBAL ID:200903093881546055
温風暖房機の送風機の制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
櫛渕 昌之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128173
Publication number (International publication number):1994313544
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 温風暖房機の点火時の着火性を向上させ、冷風が吹出されること等がないように温風暖房機の送風機の制御を行わせる。【構成】 第1の発明は、点火開始とほぼ同時に、前記送風機の駆動モータへ駆動電流を供給し、点火開始時から少なくとも送風機の駆動モータの回転数が所定回転数になる第1の所定時間が経過した後、駆動モータへの駆動電流の供給を停止し、駆動電流の供給が停止してから、少なくとも着火に必要な第2の所定時間経過後に駆動モータへの駆動電流の供給を開始するよう構成され、また、第2の発明は、ほぼ点火開始のタイミングから所定時間が経過するまでの間、送風機に通常運転時に印加される駆動電圧よりも低い駆動電圧を印加して駆動するよう構成される。
Claim (excerpt):
温風の強制循環を行なわせる温風暖房機の送風機の制御方法において、点火開始とほぼ同時に、前記送風機の駆動モータへ駆動電流を供給し、前記点火開始時から少なくとも前記駆動モータの回転数が所定回転数になる第1の所定時間が経過した後、前記駆動モータへの前記駆動電流の供給を停止し、前記駆動電流の供給が停止してから、少なくとも着火に必要な第2の所定時間経過後に前記駆動モータへの駆動電流の供給を開始する、ことを特徴とする温風暖房機の送風機の点火時制御方法。
IPC (3):
F23N 5/20
, F23N 3/08
, F24H 3/04 305
Patent cited by the Patent:
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