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J-GLOBAL ID：200903093893533897

筐体

Inventor： 竹口 正治 ,  木村 信愛 ,  青地 宏和 ,  戸川 信介 ,  多和田 雅和
Applicant, Patent owner： オムロン株式会社
Agent (2)： 永田 良昭 ,  永田 元昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002237943
Publication number (International publication number)：2004076387
Application date： Aug. 19, 2002
Publication date： Mar. 11, 2004
Summary：

【課題】この発明は、高性能の電動工具や溶断工具を用いて外壁の破壊を試みても、その破壊を困難にできる耐破壊対策を講じた耐破壊壁を備えることにより、信頼性の高い防犯構造を確保して、盗難防止性能を高めることができる筐体の提供を目的とする。【解決手段】この発明は、少なくとも1つの壁を金属壁で形成した筐体であって、耐衝撃性を有する鋼材と、耐切断性または耐磨耗性を有する超硬材と、熱拡散性を有する金属材とからなり、前記鋼材を外面側に配置し、該鋼材の内面側に、前記超硬材と前記金属材とを配置して多層構造にした耐破壊壁を設け、前記耐破壊壁を前記金属壁の一部または全部に設けたことを特徴とする。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

少なくとも1つの壁を金属壁で形成した筐体であって、 耐衝撃性を有する鋼材と、 耐切断性または耐磨耗性を有する超硬材と、 熱拡散性を有する金属材とからなり、 前記鋼材を外面側に配置し、該鋼材の内面側に、前記超硬材と前記金属材とを配置して多層構造にした耐破壊壁を設け、 前記耐破壊壁を前記金属壁の一部または全部に設けてなる筐体。

IPC (3)：

E05G1/024 ,  G07D9/00 ,  H05K5/02

FI (4)：

E05G1/024 A ,  G07D9/00 401B ,  H05K5/02 J ,  H05K5/02 L

F-Term (11)：

3E040BA01 ,  3E040BA07 ,  3E040DA10 ,  3E040FL01 ,  4E360AB02 ,  4E360AB31 ,  4E360ED02 ,  4E360FA07 ,  4E360GA12 ,  4E360GB89 ,  4E360GC20