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J-GLOBAL ID：200903093896090333

撮像装置

Inventor： 中村 信男 ,  田中 頼子 ,  江川 佳孝 ,  大澤 慎治 ,  杉木 忠 ,  遠藤 幸雄
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998185121
Publication number (International publication number)：2000023044
Application date： Jun. 30, 1998
Publication date： Jan. 21, 2000
Summary：

【要約】【課題】 増幅型固体撮像装置のダイナミックレンジを拡大する。【解決手段】 入射光量に応じた電荷を生じる受光素子31と、受光素子で生じた電荷を蓄積する蓄積部33と、受光素子で生じた電荷の蓄積部への転送を行う転送ゲート32と、電荷の蓄積量を制限するリセットゲート34とを有する単位セルを行方向及び列方向に二次元的に配列したアレイ部を有し、所定期間において受光素子で生じ転送ゲートを介して蓄積部に転送された電荷の蓄積量を制限し、その後の期間において受光素子で生じ転送ゲートを介して転送される電荷を蓄積部に蓄積されている電荷に加算する。

Claim (excerpt)：

入射光量に応じた電荷を生じる受光素子と、この受光素子で生じた電荷を蓄積する蓄積手段と、前記受光素子で生じた電荷の前記蓄積手段への転送を行う転送手段と、前記蓄積手段に蓄積される電荷の蓄積量を制限する蓄積量制限手段とを有する単位セルを行方向及び列方向に二次元的に配列したアレイ部と、列方向に配列した複数の単位セルに対応して設けられ前記蓄積手段に蓄積されている電荷に対応した電気量が読み出される垂直信号線と、所定期間において前記受光素子で生じ前記転送手段を介して前記蓄積手段に転送された電荷の蓄積量を前記蓄積量制限手段で制限し、前記所定期間よりも後の期間において前記受光素子で生じ前記転送手段を介して転送される電荷を前記蓄積手段に蓄積されている電荷に加算する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。

IPC (2)：

H04N 5/335 ,  H01L 27/146

FI (2)：

H04N 5/335 F ,  H01L 27/14 A

F-Term (21)：

4M118AA02 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA03 ,  4M118CA04 ,  4M118DB01 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  4M118FA38 ,  5C024AA01 ,  5C024CA15 ,  5C024CA17 ,  5C024EA01 ,  5C024FA01 ,  5C024FA11 ,  5C024GA26 ,  5C024GA48 ,  5C024GA49 ,  5C024HA18 ,  5C024HA23 ,  5C024JA21