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J-GLOBAL ID:200903093898299477
空気調和機の制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162607
Publication number (International publication number):1994002920
Application date: Jun. 22, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 空気調和機の制御装置に関し、除湿運転時の室内温度の部分的な冷気溜りを解消する空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。【構成】 室内側熱交換器に並列に、除湿運転時にのみ使用する補助熱交換器を設け、室内側熱交換器の四方弁側に電磁開閉弁と補助熱交換器の膨張弁側に冷房運転時に冷媒を阻止する逆止弁とを設け、除湿運転時に四方弁を冷房側に電磁開閉弁を開放に操作して冷房運転し、室内温度が所定室内温度範囲の下限値に達した時に、四方弁を暖房側に切換え電磁開閉弁を閉じて補助熱交換器により暖房運転することにより、室内温度の冷え過ぎを防止するようにしてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
圧縮機の吐出側から四方弁、室外側熱交換器、膨張弁、室内側熱交換器、四方弁を経て圧縮機の吸込側に到る冷媒サイクルを形成してなる空気調和機において、上記室内側熱交換器と四方弁との間に電磁開閉弁を設けるとともに、同室内側熱交換器と並列に補助熱交換器と逆止弁を配置し、除湿運転時に前記四方弁を冷房側に切換え前記電磁開閉弁を開放して冷房運転し、室内温度が所定室温範囲の下限値を下回ると、同四方弁を暖房側に切換え同電磁開閉弁を閉じて前記補助熱交換器を通して暖房運転するようにしてなることを特徴とする空気調和機の制御装置。
IPC (3):
F24F 11/02 102
, F24F 1/00 391
, F25B 13/00 103
Patent cited by the Patent:
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