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J-GLOBAL ID：200903093902160594

車載通信処理装置

Inventor： 野島 昭彦
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996319427
Publication number (International publication number)：1998160494
Application date： Nov. 29, 1996
Publication date： Jun. 19, 1998
Summary：

【要約】【課題】 車両から管制センタにデータを送信し、管制センタからデータを受信するシステムにおいて、正確なデータのみを管制センタに送信する。【解決手段】 インターフェース10を用いて入力された目的地データはナビゲーションECU12に送られ、通信機14を介して管制センタに送られる。管制センタでは、目的地に至る推奨経路を交通状況を考慮して選択し、車両に返信する。ナビゲーションECU12は、入力された目的地の信頼性を評価し、目的地の方向に車両が進行していない場合には入力された目的地データの信頼性が低いとして管制センタへの送信を禁止する。信頼性評価の方法としては、地図データベース16に記憶された地図データに基づいて探索された、現在地から目的地までの経路のコスト変化に着目する。

Claim (excerpt)：

車両から管制センタにデータを送信し、該データに基づいて管制センタから車両に返信するシステムに用いられる車載通信処理装置であって、前記データの信頼性を評価する評価手段と、前記評価手段にて信頼性が低いと判定されたデータの送信を禁止する制御手段と、を有することを特徴とする車載通信処理装置。

IPC (3)：

G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/137

FI (3)：

G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/137