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J-GLOBAL ID:200903093904338498
絞りしごき加工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 武久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996308780
Publication number (International publication number):1998137861
Application date: Nov. 05, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 アルミニウムDI缶の製造など、絞りしごき加工においてゴーリングの発生を防止し、特に3004合金以外の合金やDC材のみならずCC材についてもゴーリングの発生を確実に防止し得るようにする。【解決手段】 しごき加工における少なくとも最終段のしごきパスのダイスとして、ダイス基材にHv2500以上の硬質薄膜が被覆されかつ表面粗さRa0.05μm以下のダイスを用いる。特にその硬質薄膜としてダイヤモンドライクカーボン膜(DLC膜)を用いる。またその厚みを0.5〜2.5μmの範囲内とする。さらに、ダイス基材の硬さをHRc58以上とする。
Claim (excerpt):
金属素板に対して絞り加工後、しごき加工を施す絞りしごき加工法において;しごき加工における少なくとも最終段のしごきパスのダイスとして、ダイス基材における金属素板に接する側の面にビッカース硬さ2500以上の硬質薄膜が被覆されかつその硬質薄膜の表面粗さRaが0.05μm以下とされたダイスを用いることを特徴とする、絞りしごき加工法。
IPC (7):
B21D 22/28
, B21B 1/46
, B21B 3/00
, B21D 37/01
, B21D 51/26
, B22D 11/00
, C22C 21/06
FI (9):
B21D 22/28 K
, B21D 22/28 B
, B21D 22/28 L
, B21B 1/46 B
, B21B 3/00 J
, B21D 37/01
, B21D 51/26 X
, B22D 11/00 E
, C22C 21/06
Patent cited by the Patent:
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