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J-GLOBAL ID：200903093906641007

パイルアンカー

Inventor： 西澤 豊
Applicant, Patent owner： 北海工営株式会社
Agent (1)： 小林 滿茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996357825
Publication number (International publication number)：1998183616
Application date： Dec. 27, 1996
Publication date： Jul. 14, 1998
Summary：

【要約】【課題】 螺旋状翼板(スパイラル)を備えるパイルアンカーの形状を改良し、鋼製アンカーの製造コストを低減し、重量を軽減し、打ち込み作業を効率的にする。【解決手段】 鋼管の外径が小さな先端側パイプと、外径が大きな後端側パイプによって一本のパイルアンカー本体を作り、先端側パイプの側部にのみ螺旋状翼板を形成する。また打ち込みをより容易とするため、螺旋状翼板の回転直径を、後端側パイプの外径と略同一寸法とする場合がある。

Claim (excerpt)：

直線状の鋼管の側部に螺旋状翼板を形成してなるパイルアンカーであって、前記鋼管は外径寸法の小さな先端側パイプと外径寸法の大きな後端側パイプとを連結してなり、先端側パイプの側部に前記螺旋状翼板を下端から上端まで形成することを特徴とするパイルアンカー。

IPC (2)：

E02D 5/56 ,  E02D 5/80 101

FI (2)：

E02D 5/56 ,  E02D 5/80 101

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭60-019821
  
• 特開昭60-019821