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J-GLOBAL ID:200903093914854010
車両の後側方警報装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996328857
Publication number (International publication number):1998166974
Application date: Dec. 09, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自車両の車線変更時に、後続車両との接触を未然に防止するための警報を行え、警報信頼性を向上することのできる車両の後側方警報装置を提供すること。【解決手段】 自車両10の後側方を走行している後続車両を検出して運転者に対し警報を行う車両の後側方警報装置において、後続車両が自車両10に接近する場合に、運転者に対する警報を行うか否かを判定する警報判定手段151と、自車両10が後続車両の前方へ車線変更した場合に、後続車両の制動により該後続車両の自車両10への衝突が回避可能であるか否かを判定する衝突回避判定手段152と、警報判定手段151により警報を行うと判定され、かつ、衝突回避判定手段152により後続車両の制動による衝突回避が不可能であると判定されたときに、運転者に対して警報を行う警報手段8とを備えた。
Claim (excerpt):
自車両の後側方を走行している後続車両を検出して運転者に対し警報を行う車両の後側方警報装置において、上記後続車両を検出する後続車両検出手段と、上記後続車両検出手段の出力から上記自車両と上記後続車両との相対距離を演算する相対距離演算手段と、上記後続車両検出手段の出力から上記自車両と上記後続車両との相対速度を演算する相対速度演算手段と、上記後続車両が上記自車両に接近する場合に、上記相対距離演算手段と上記相対速度演算手段との各出力に基づいて、上記運転者に対する警報を行うか否かを判定する警報判定手段と、上記自車両が上記後続車両の前方へ車線変更した場合に、上記相対距離演算手段と上記相対速度演算手段との各出力に基づいて、上記後続車両の制動により該後続車両の上記自車両への衝突が回避可能であるか否かを判定する衝突回避判定手段と、上記警報判定手段により警報を行うと判定され、かつ、上記衝突回避判定手段により上記後続車両の制動による衝突回避が不可能であると判定されたときに、上記運転者に対して警報を行う警報手段と、を備えたことを特徴とする車両の後側方警報装置。
IPC (3):
B60R 21/00 620
, G01S 13/93
, G08B 21/00
FI (3):
B60R 21/00 620 B
, G08B 21/00 N
, G01S 13/93 Z
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