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J-GLOBAL ID:200903093918019530

連続鋳造におけるブレークアウト検出方法及び装置、該装置を用いた鋼の連続鋳造方法、ブレークアウト防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 壽彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007230871
Publication number (International publication number):2009061469
Application date: Sep. 06, 2007
Publication date: Mar. 26, 2009
Summary:
【課題】溶鋼の連続鋳造において、鋳片に発生するブレークアウトを精度良く検出する方法及び装置を提供する。【解決手段】連続鋳造における鋳型内の溶鋼が湯面から鋳型出口に至るまでの間に凝固界面へ入熱する熱流束を求め、該熱流束をそれが減少状態にある時間で積分して得られる総括熱流束Q1と、前記熱流束をそれが増加状態にある時間で積分して得られる総括熱流束Q2を求め、これら総括熱流束Q1、Q2の関係に基づいてブレークアウト発生の危険の有無を判定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
連続鋳造における鋳型内の溶鋼が湯面から鋳型出口に至るまでの間に凝固界面へ入熱する熱流束を求め、該熱流束をそれが減少状態にある時間で積分して得られる総括熱流束Q1と、前記熱流束をそれが増加状態にある時間で積分して得られる総括熱流束Q2を求め、これら総括熱流束Q1、Q2の関係に基づいてブレークアウト発生の危険の有無を判定することを特徴とする連続鋳造におけるブレークアウト検出方法。
IPC (3):
B22D 11/16 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/20
FI (4):
B22D11/16 104R ,  B22D11/00 A ,  B22D11/16 A ,  B22D11/20 A
F-Term (4):
4E004MC13 ,  4E004MC16 ,  4E004NC01 ,  4E004PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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