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J-GLOBAL ID:200903093920984448

水性被覆用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992146888
Publication number (International publication number):1993194906
Application date: May. 13, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 水性媒体中に分散された重合体微粒子と無機質充填剤とからなる水性被覆用組成物であって、重合体微粒子が、ガラス転移温度が0°C以下の合成ゴム系エマルジョン重合体粒子とガラス転移温度が20°C以上のエマルジョン重合体粒子、さらに場合によりウレタン系エマルジョン重合体粒子からなる水性被覆用組成物。【効果】 耐チッピング用被覆剤としての諸性質をバランスよく兼備しており、特に車輌類の室外板金加工部材の塗装用として有用である。
Claim (excerpt):
水性媒体中に分散された重合体微粒子と無機質充填剤とからなる水性被覆用組成物であって、該重合体微粒子が(A)共役ジオレイン単位を30〜90重量%含有するガラス転移温度が0°C以下の合成ゴム系エマルジョン重合体粒子50〜95重量%、及び(B)式【化1】式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、Qは-COOR2、【化2】又は-CNを表わし、ここでR2は低級アルキル基を表わし、R3は水素原子又は低級アルキル基を表わす、で示される単位を30〜99.9重量%含有するガラス転移温度が少なくとも20°Cのエマルジョン重合体粒子5〜50重量%からなることを特徴とする水性被覆用組成物。
IPC (10):
C09D109/10 PGU ,  C09D 5/00 PPN ,  C09D 5/00 PPU ,  C09D 5/00 PSD ,  C09D 5/02 PPT ,  C09D109/00 PGP ,  C09D125/00 PFB ,  C09D133/04 PGF ,  C09D135/00 PGL ,  C09D175/04 PHX
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
  • 特開昭63-304062
  • 特開昭58-187468
  • 特開昭57-141460
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