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J-GLOBAL ID:200903093921777888
駆動伝達機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 武久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995092816
Publication number (International publication number):1996285034
Application date: Apr. 18, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】複雑な機構を必要とせず、容易に駆動ギヤから従動ギヤへの駆動連結を接離することができる駆動伝達機構を提供する。【構成】アイドラギヤ3が、プーリギヤ1の回転中心を中心として支持板7に回動可能に支持され、アイドラギヤ3はプーリギヤ1が正回転されたときに、圧力角θにより生ずる回動力によって定着ギヤ5に噛み合い、プーリギヤ1が逆回転されたときに、圧力角θにより生ずる回動力によってアイドラギヤ3が定着ギヤ5との噛み合いが解除される。
Claim (excerpt):
駆動ギヤからアイドラギヤへ、該アイドラギヤから従動ギヤへ回転力を伝達する駆動伝達機構において、前記アイドラギヤが、前記駆動ギヤの回転中心を中心として回動可能に支持され、前記アイドラギヤは前記駆動ギヤが正回転されたときに、圧力角により生ずる回動力によって前記従動ギヤに噛み合い、前記駆動ギヤが逆回転されたときに、圧力角により生ずる回動力によって前記従動ギヤとの噛み合いが解除されることを特徴とした駆動伝達機構。
IPC (4):
F16H 37/06
, B41J 23/02
, G03G 15/00 550
, G03G 15/20 107
FI (4):
F16H 37/06 F
, B41J 23/02 B
, G03G 15/00 550
, G03G 15/20 107
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