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J-GLOBAL ID:200903093924230154

懸濁状農薬組成物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣田 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998073092
Publication number (International publication number):1999255602
Application date: Mar. 09, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 計量時の粉立ちを回避することができ、貯蔵安定性が良好で、散布時に水にも非水系溶媒にも希釈可能な実用的かつ効率的な懸濁状農薬組成物製剤を提供すること。【解決手段】 鉱物油もしくは植物油などの水と相溶性のない非水系溶媒と、ソルビタン又はショ糖の脂肪酸エステル及びHLBが8〜15のノニオン系界面活性剤とを混合し、この混合物に乾式粉砕機であらかじめ5〜10ミクロン程度に粉砕した農薬活性成分を添加した後、湿式粉砕機で粉砕し、農薬活性成分の平均粒径が0.5〜3ミクロンであり、水にも非水系溶媒にも希釈可能な懸濁状農薬組成物の製造する。
Claim (excerpt):
農薬活性成分を水と相溶性のない非水系溶媒に分散してなる懸濁状農薬組成物であって、界面活性剤としてソルビタン又はショ糖の脂肪酸エステルとHLBが8〜15のノニオン性界面活性剤が配合されていることを特徴とする水にも非水系溶媒にも希釈可能な懸濁状農薬組成物。
IPC (2):
A01N 25/04 102 ,  A01N 25/30
FI (2):
A01N 25/04 102 ,  A01N 25/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 農薬組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-350366   Applicant:日本曹達株式会社

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