Pat
J-GLOBAL ID:200903093938451021
防振装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995225898
Publication number (International publication number):1997053684
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 上下架台3,4間に設けられる防振具は従来上下動ストッパと一対で設けられる。このストッパを不要にして架台上の部品点数及び取付個所を少なくできる防振装置を提供する。【解決手段】 鍔板11付ボルト軸10を中心軸としてゴム製クッション部材12とコイルバネ13からなる防振体を設け、鍔板と防振体が伸縮筒15内に圧縮収容され、前記筒外にボルト軸の両端10a,10bを突出してなる圧縮伸縮筒が、ゴム製クッション板18と共に上下架台3,4間に間装され、ボルト軸の両突出端部に固定用ナット21と締付調整ナット20を設けて防振装置とし、固定したボルト軸によって水平揺動に対抗し、調整ナット20を上限ストッパとして兼用する。
Claim (excerpt):
鍔板を固着したボルト軸を中心軸としてゴム製クッション部材とコイルバネからなる防振体が嵌合配設されると共に前記鍔板と防振体が内鍔付下端開口外筒と外鍔付上端開口内筒からなる伸縮筒内に圧縮収容されると共に前記ボルト軸の両端を筒外に突出してなる圧縮伸縮筒が、ゴム製クッション板と共に上下架台間に間装され、前記ボルト軸の両突出端部に固定用ナットと締付調整ナットを設けてなる防振装置。
IPC (3):
F16F 15/04
, F16F 3/10
, F24F 5/00
FI (3):
F16F 15/04 B
, F16F 3/10 B
, F24F 5/00 T
Return to Previous Page