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J-GLOBAL ID:200903093939179082

体腔内用超音波探触子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991330781
Publication number (International publication number):1993161649
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 操作ワイヤーを回動する操作を省略して、所望の断層画像を確実に得られる体腔内用超音波探触子を得る。【構成】 体腔内用チューブの先端にアレイ型の超音波振動子12の中央を中心にして回動する超音波モータ8を設けた。更に、超音波モータ8及びアレイ型の超音波振動子12を収納すると共に内部に超音波伝達媒体17が充填された超音波伝達材料から成る収納容器15を設けた。そして、体腔内用チューブ5を被検者の体腔内の所望位置まで挿入し、体腔内用チューブ5の先端の収納容器15を被検部に密着させる。それから、アレイ型の超音波振動子12より超音波伝達媒体17及び収納容器15を介して被検部に超音波ビームを放射しながら超音波モータ8によりアレイ型の超音波振動子12を回動し、音響インピーダンスの異なる部位から得られる反射エコーにより断層画像を得る。
Claim (excerpt):
長尺の体腔内用チューブと、体腔内用チューブの先端に回動自在に配置された超音波を送受波するアレイ型の超音波振動子と、体腔内用チューブの先端に設けられた前記アレイ型超音波振動子を回動させる回動手段と、前記回動手段及び前記アレイ型の超音波振動子を収納すると共に内部に超音波伝達媒体が充填された超音波伝達材料から成る収納容器とを備え、前記回動手段により回動する前記アレイ型の超音波振動子によって被検部に超音波ビームを放射し、音響インピーダンスの異なる部位から得られる反射エコーにより断層画像を得ることを特徴とする体腔内用超音波探触子。
IPC (3):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24 502 ,  G01N 29/26 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-022534
  • 特開昭63-262144
  • 特開昭61-128948

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