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J-GLOBAL ID:200903093939671246

堆肥化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶 良之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001391939
Publication number (International publication number):2003192478
Application date: Dec. 25, 2001
Publication date: Jul. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 臭気の発生の少ない堆肥化装置を提供する。【解決手段】 上部が開放されている容器2の外側に断熱材4を取り付けるとともに、容器2内に孔3aが形成されている底部材3を取り付ける。そして、容器2の底部材3より上の部分と底部材3とで収容部7を形成する。そして、収容部7内を仕切り板6aなどによって仕切って生ごみ収容部9aなど複数の生ごみ収容部を形成する。容器2の上部が開放されていることから、生ごみ収容部9aなどは上部へ水蒸気を放出することが可能な構造になっている。さらに、生ごみ収容部9aなどはその底に孔3bを有していることから、生ごみ収容部9aなどは水蒸気をその下部から放出することが可能な構造になっている。つまり、生ごみ収容部9aなどは、それらに入れられた生ごみが含んでいる水分を上下から放出することが可能である。
Claim (excerpt):
微生物を利用して生ごみを堆肥に変える堆肥化装置であって、上部が開放されているとともに底部に水蒸気が通過するための1又は複数の孔が形成されている収容部を有する本体部と、前記本体部の前記収容部を取り囲むように前記本体部に取り付けられる断熱部とを備えたことを特徴とする堆肥化装置。
IPC (2):
C05F 9/02 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (2):
C05F 9/02 D ,  B09B 3/00 ZAB D
F-Term (13):
4D004AA03 ,  4D004AC01 ,  4D004BA04 ,  4D004CA19 ,  4D004CB03 ,  4H061AA03 ,  4H061CC47 ,  4H061CC55 ,  4H061EE66 ,  4H061FF06 ,  4H061GG48 ,  4H061GG67 ,  4H061GG70
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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