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J-GLOBAL ID:200903093945942022
カメラワーク情報によるMPEGビデオ検索装置およびMPEGビデオ検索プログラムを記録した記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999145114
Publication number (International publication number):2000341613
Application date: May. 25, 1999
Publication date: Dec. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 より短い処理で、より精度の高いカメラワーク判定処理を行うことができるMPEGに示す検索装置を提供する。【解決手段】 動画像情報投入者13は多数のショット(場面)により構成される1つの動画像情報131を二次記憶媒体115に蓄積する際、動画識別番号135と、各ショットに関する開始カット(ショット開始フレーム番号)132と終了カット(ショット終了フレーム番号)133で定義されるショット時間情報群をシステムに入力する。カメラワーク判定部112では、動きベクトル抽出部111により抽出された動きベクトルにより、ショット毎にカメラワーク判定を行い、カメラワーク判定結果情報134を動画情報の特徴情報として獲得し、動画識別番号135と開始カット132と終了カット133とカメラワーク判定結果情報134と動画情報131を、関連付けられた一組のカメラワーク情報として、カメラワーク情報蓄積部113が二次記憶媒体115に蓄積する。
Claim (excerpt):
MPEG1ビデオ形式(ISO/TEC 11172-2)もしくはMPEG2ビデオ形式(ISO/TEC 13818-2)にしたがい符号化された情報および開始時間と終了時間から成り立つ時間間隔情報の集合を入力し、該MPEGビデオ形式情報からフレーム間符号化ピクチャ(PピクチャおよびBピクチャ)の動きベクトルを抽出し、入力した該時間間隔情報に示される開始時間から終了時間内に含まれるフレームに対し、同一フレーム二次元位置のマクロブロック毎に動きベクトルの平均を計算し、全時間間隔情報に対して本計算を繰り返し、時間間隔情報および該時間間隔で算出した平均の動きベクトル情報群の組みを時間間隔情報個数出力する動きベクトル抽出手段と、フレームの平均の動きベクトル情報群を入力し、カメラワーク判定ルールを用いてカメラワークを判定し、判定したカメラワーク判定結果情報を出力するカメラワーク判定手段と、MPEGビデオ形式情報、ビデオ識別子情報、時間間隔情報、カメラワーク判定結果情報を入力し、それらの情報を関連付けて記憶手段に記憶するカメラワーク情報蓄積手段と、カメラワーク情報とビデオ識別子情報を入力し、該カメラワーク情報と該ビデオ識別子情報を記憶手段から検索し、一致する情報が存在していた場合、該情報に関連付けられた時間間隔情報群とMPEGビデオ形式情報を出力するか、もしくは、ビデオ識別子情報を入力し、該ビデオ識別子情報を前記記憶手段から検索し、一致する情報が存在していた場合、該情報に関連付けられた時間間隔情報群とカメラワーク判定結果情報群とMPEGビデオ形式情報を出力するカメラワーク検索手段と、時間間隔情報とMPEGビデオ形式情報を入力し、該時間間隔情報に示された開始時間と終了時間の範囲で該MPEGビデオ形成情報を再生するか、もしくは時間間隔情報群とカメラワーク判定結果情報群とMPEGビデオ形式情報を入力し、該時間間隔情報に示された開始時間と終了時間の範囲で該時間間隔情報に関連付けられたカメラワーク判定結果情報を付加情報として該MPEGビデオ形式情報の再生に加えて表示する結果再生手段を有する、カメラワーク情報によるMPEGビデオ検索装置。
IPC (4):
H04N 5/76
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 7/32
FI (3):
H04N 5/76 B
, H04N 5/781 510 L
, H04N 7/137 Z
F-Term (12):
5C052AA01
, 5C052AB03
, 5C052AB04
, 5C052AC08
, 5C052CC11
, 5C052CC20
, 5C052DD04
, 5C059KK00
, 5C059MA00
, 5C059NN21
, 5C059SS19
, 5C059SS20
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