Pat
J-GLOBAL ID：200903093952566710

高速シリアル伝送方法および方式

Inventor：
矢島 裕仁

About 矢島 裕仁


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001018569
Publication number (International publication number)：2002223204
Application date： Jan. 26, 2001
Publication date： Aug. 09, 2002
Summary：
【要約】【課題】受信データ異常時に伝送路特性を補正するデータ送信ができなかった。【解決手段】疑似ランダムパターンを生成するパターン生成部10と、送信入力データと疑似ランダムパターンをシリアル変換する送信回路部11と、送信クロック制御信号と電流制御信号を出力する送信制御部14と、シリアルデータを電流制御する電流制御回路12と、送信クロック周波数を可変する送信クロック回路13とを有する送信部1と;受信入力データをパラレルに逆変換して受信出力データと疑似ランダムパターンを出力する受信回路部20と、疑似ランダムパターンのビット誤り率を測定するビット誤り率測定部22と、その受信レベルを検出する受信レベル検出部21と、ビット誤り率と受信レベルの特性情報を送信部1へフィードバックする受信制御部23と、送信クロックに同期して受信クロックを生成する受信クロック回路24を有する受信部2を備える。
Claim (excerpt)：
伝送路を通して送信側から受信側へデータをシリアル伝送する高速シリアル伝送方法において、前記伝送路を通して前記送信側から疑似ランダムパターンを送出し、前記受信側でその疑似ランダムパターン受信レベルおよびビット誤り率を測定してその測定情報を前記送信側へフィードバックして前記送信側の前記データの送信条件を設定することを特徴とする高速シリアル伝送方法。
IPC (2)：
H04L 1/00 ,  H04L 25/02 301
FI (2)：
H04L 1/00 C ,  H04L 25/02 301 H
F-Term (17)：
5K014AA01 ,  5K014EA08 ,  5K014FA02 ,  5K014FA09 ,  5K014FA10 ,  5K014FA11 ,  5K014FA12 ,  5K014GA02 ,  5K014GA04 ,  5K014HA01 ,  5K014HA03 ,  5K029AA01 ,  5K029CC01 ,  5K029DD02 ,  5K029GG03 ,  5K029KK03 ,  5K029KK27
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-251834
  • ディジタル伝送システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-118732   Applicant：ソニー株式会社

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM