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J-GLOBAL ID:200903093952573695
伝言自動通知方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992221547
Publication number (International publication number):1994070020
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 加入者の煩雑な動作を省き、短時間で伝言の通知を行えるシステムを提供し、確実な情報伝達及び伝達速度の向上を図ることを技術的目的とする。【構成】 電話交換網において、任意の通知元加入者からの伝言情報を録音する録音手段1と、当該伝言情報を通知すべき通知先加入者の電話番号を登録する電話番号登録テーブル2と、前記通知元加入者または通知先加入者を対象に情報の送受信を行う送受信手段3と、前記各部の制御を行う制御手段4とから構成される伝言自動通知システムとした。
Claim (excerpt):
電話交換網において、任意の通知元加入者からの伝言情報を録音する録音手段(1)と、当該伝言情報を通知すべき複数通知先加入者の電話番号を登録する電話番号登録テーブル(2)と、前記通知元加入者または通知先加入者を対象に情報の送受信を行う送受信手段(3)と、前記各部の制御を行う制御手段(4)とを備え、前記制御手段(4)は、任意の通知元加入者から伝言通知要求を受けると、前記録音手段(1)と当該通知元加入者との間に音声回線を接続して伝言情報を録音すると共に、当該通知元加入者から送信されてくる複数通知先加入者の電話番号を前記電話番号登録テーブル(2)に登録し、当該通知元加入者との回線切断後に前記送受信手段(3)により前記電話番号登録テーブル(2)に登録されている通知先加入者に対して順次または同時に発呼すると共に、前記録音手段(1)に録音されている伝言情報を再生して前記各通知先加入者に通知することを特徴とする伝言自動通知方式。
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