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J-GLOBAL ID:200903093955872677

通信制御法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001126590
Publication number (International publication number):2002325085
Application date: Apr. 24, 2001
Publication date: Nov. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 アルゴリズムの負担を低減し、マスターユニットとスレーブとの間のコミュニケーションを効率的に行うことが可能な通信制御法を得る。【解決手段】 マスターユニットの機能を持つECU1と、ECU1から指令を受けると共に情報をECU1に送信するスレーブ7〜9と、ECU1とスレーブ7〜9との間の情報の伝達を行うバスライン11とを備え、情報の伝達にLINプロトコルが用いられると共に、スレーブの一つが車両用充電発電機7であり、LINプロトコルによるECU1からスレーブ7〜9に対するマスタートークターンと、一つのスレーブからECU1に対するスレーブトークターンとがそれぞれ一つの通信フレームから構成され、マスタートークターンとスレーブトークターンとが定期的交互スケジュールで情報伝達を行うようにしたものである。
Claim (excerpt):
マスターユニットの機能を持つECU、前記ECUから指令情報を受けると共に自己の情報を前記ECUに送信する各スレーブ、前記ECUと前記各スレーブとの間の情報伝達を行うバスラインを備え、情報伝達にはLINプロトコルが用いられると共に、前記各スレーブの内の一つが車両用充電発電機であり、前記LINプロトコルによる前記ECUから前記各スレーブに対するマスタートークターンと、一つの前記スレーブから前記ECUに対するスレーブトークターンとがそれぞれ一つの通信フレームから構成され、前記マスタートークターンと前記スレーブトークターンとが定期的交互スケジュールで情報伝達を行うことを特徴とする車載LANの通信制御法。
IPC (3):
H04L 12/403 ,  B60R 16/02 665 ,  H04L 12/28 100
FI (3):
H04L 12/403 ,  B60R 16/02 665 Z ,  H04L 12/28 100 A
F-Term (9):
5K032BA06 ,  5K032BA08 ,  5K032CD01 ,  5K032DA01 ,  5K033BA06 ,  5K033BA08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • データ伝送システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-292882   Applicant:株式会社日立製作所

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