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J-GLOBAL ID:200903093958601496

含浸紙

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998119366
Publication number (International publication number):1999315494
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】加工時の液安定性が高く、効率よく紙に薬剤が保持されるため安価であり、含浸加工時に高温を必要とせず、含浸薬剤自身の価格も安価で、含浸紙の耐水性は含浸紙を1時間以上煮沸した後にも保持される含浸紙に関するものである。【解決手段】シランカップリング剤またはシランカップリング剤を含む組成物と、紙を改質する薬剤の1種もしくは2種以上混合の薬剤が、紙中に分散され、熱水煮沸時にも耐水性を失わないことを特徴とする含浸紙。
Claim (excerpt):
シランカップリング剤またはシランカップリング剤を含む組成物と、紙を改質する薬剤の1種もしくは2種以上の薬剤が、紙中に分散され、熱水煮沸時にも耐水性を失わないことを特徴とする含浸紙。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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