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J-GLOBAL ID:200903093959637680
管状複合体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992116222
Publication number (International publication number):1993312234
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 管状の制振部材の振動吸収特性を損なうことなく、軽量化できるようにすることである。【構成】 80°C以下で実質的に流動しない粘弾性体2Aが、管状体1Aの内側空間に設けられている。管状体1Aの軸に対して垂直な任意の断面において、管状体1Aの内壁面に筒状の粘弾性体2Aが付着している。筒状の粘弾性体2Aの空洞部3の容積が、管状体1Aの内側空間の容積の30%以上、80%以下を占めている。
Claim (excerpt):
管状体と、この管状体の内側空間に設けられた80°C以下で実質的に流動しない粘弾性体とを備えた管状複合体であって、前記管状体の軸に対して垂直な任意の断面において管状体の内壁面に前記粘弾性体が付着しており、この粘弾性体が筒状であり、かつこの筒状の粘弾性体の空洞部の容積が前記管状体の内側空間の容積の30%以上、80%以下を占めている、管状複合体。
IPC (4):
F16F 15/02
, B32B 1/08
, F16F 7/00
, F16L 55/00
Patent cited by the Patent:
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