Pat

J-GLOBAL ID：200903093960897955

被膜形成用組成物およびその製造方法

Inventor： 朝長 浩之 ,  森本 剛
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997041118
Publication number (International publication number)：1997316397
Application date： Feb. 25, 1997
Publication date： Dec. 09, 1997
Summary：

【要約】【課題】高硬度で密着性、耐水性、耐熱性、耐候性、耐薬品性などに優れた高光沢な被膜を形成させる被膜形成用組成物およびその製造方法の提供。【解決手段】シリコーンレジン、オルガノアルコキシシラン縮合物、親水性有機溶媒およびコロイド状シリカを含む被膜形成用組成物およびその製造方法。

Claim (excerpt)：

下記(A)成分、(B)成分、(C)成分および(D)成分を必須成分として含む被膜形成用組成物。(A)成分:平均組成式Ra Si(OH)b O(4-a-b)/2 (ただしaは0.5〜1.5の正数、bは0.01〜1の正数、Rは炭素数1〜9の1価有機基。)で表され、分子中にシラノール基を有するオルガノポリシロキサンであり、ポリスチレン換算重量平均分子量が500〜100,000であるシリコーンレジン。(B)成分:酸性水分散コロイド状アルミナの存在下でオルガノアルコキシシランを加水分解および重縮合させた物質。(C)成分:親水性有機溶媒。(D)成分:酸性コロイド状シリカおよび/または親水性有機溶媒分散コロイド状シリカ。

IPC (2)：

C09D183/06 PMU ,  C09D183/06 PMT

FI (2)：

C09D183/06 PMU ,  C09D183/06 PMT