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J-GLOBAL ID:200903093961428100
有機電界発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000229659
Publication number (International publication number):2001110571
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 安定かつ発光輝度の大きい赤色発光の有機電界発光素子を得ること。【解決手段】 発光領域を有する有機層5、5a又は5bに下記一般式(1)で表されるジスチリル化合物が含まれている有機電界発光素子。【化42】一般式(1):〔但し、前記一般式(1)において、R1 〜R4 は、その少なくとも1つが置換若しくは無置換のフェニル基であり、かつその少なくとも1つが置換若しくは無置換のナフチル基であるか、或いは、置換若しくは無置換のナフチル基であり、Xは、シアノ基、ニトロ基又はハロゲン原子が置換導入されたアントラセン基である。〕
Claim (excerpt):
発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、前記有機層に下記一般式(1)で表されるジスチリル化合物の少なくとも一種が有機発光材料として含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】一般式(1):〔但し、前記一般式(1)において、R1 、R2 、R3 及びR4 は互いに同一の若しくは異なる基であって、その少なくとも1つが下記一般式(2)で表わされるアリール基であり、かつその少なくとも1つが下記一般式(3)又は(4)で表されるアリール基であり、【化2】(但し、前記一般式(2)、(3)及び(4)において、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22及びR23は互いに同一の若しくは異なる基であって、水素原子、飽和若しくは不飽和アルコキシル基、アルキル基、アミノ基、アルキルアミノ基、フェニル基等の置換若しくは無置換のアリール基、又は水酸基である。)Xは下記一般式(5)又は(6)で表される置換若しくは無置換のアリール基である。【化3】(但し、前記一般式(5)及び(6)において、R24、R25、R26、R27、R28、R29、R30、R31、R32、R33、R34、R35、R36、R37、R38及びR39は互いに同一の若しくは異なる基であって、水素原子、シアノ基、ニトロ基又はハロゲン原子である。)〕
IPC (3):
H05B 33/14
, C09K 11/06 625
, H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 625
, H05B 33/22 D
, H05B 33/22 B
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