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J-GLOBAL ID:200903093977677541
車体速演算装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996195598
Publication number (International publication number):1998019917
Application date: Jul. 05, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、車体速演算装置に関し、駆動力や制動力の伝達や旋回に伴い車輪にスリップが生じても車輪の車輪速に基づいて適正に車体速を推定できるようにする。【解決手段】 車両にそなえられた1対の操舵輪と1対の非操舵輪との4つの車輪の車輪速をそれぞれ求める車輪速センサと、上記車輪速センサで検出された上記4輪の車輪速のうち3番目に速い第3車輪速を上記車両の直進時における車体速と推定する直進車体速推定手段と、上記車両にそなえられたハンドルの切れ角を検出するハンドル切れ角検出手段と、上記直進車体速推定手段で推定された上記第3車輪速と上記ハンドル切れ角検出手段で検出された上記ハンドル切れ角と上記車両の車体固有の定数とから、上記車両の旋回時における車幅方向中心の車体速vbを算出し推定する旋回車体速算出手段とから構成する。
Claim (excerpt):
車両にそなえられた1対の操舵輪と1対の非操舵輪との4つの車輪の車輪速をそれぞれ求める車輪速センサと、上記車輪速センサで検出された上記4輪の車輪速のうち3番目に速い第3車輪速を上記車両の直進時における車体速と推定する直進車体速推定手段と、上記車両にそなえられたハンドルの切れ角を検出するハンドル切れ角検出手段と、上記直進車体速推定手段で推定された上記第3車輪速と上記ハンドル切れ角検出手段で検出された上記ハンドル切れ角と上記車両の車体固有の定数とから、上記車両の旋回時における車幅方向中心の車体速を算出し推定する旋回車体速算出手段とを有することを特徴とする、車体速演算装置。
IPC (3):
G01P 3/56
, B60R 16/02 610
, B60T 8/66
FI (3):
G01P 3/56 A
, B60R 16/02 610 Z
, B60T 8/66 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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アンチスキッドブレーキング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-220515
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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特開平4-050066
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特開平3-054059
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