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J-GLOBAL ID:200903093987404691

漂白洗浄剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130633
Publication number (International publication number):1995331295
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 皮脂汚れ、油汚れなどの親油性汚れに高い漂白洗浄力を示す漂白洗浄剤組成物を提供する。【構成】 (a)水溶液中で過酸化水素を発生しうる無機過酸化物1〜95重量%、(b)一般式(1)に示されるペルオクソ酸漂白剤前駆体であって、対応するR-COONaのデービス (Davies) 氏の方法によって求められたHLB が23以下であり、且つ表面張力法によって測定した20°Cにおけるc.m.c.が 5.0×10-3mol /リットル以下であるペルオクソ酸漂白剤前駆体 0.1〜20重量%、(c) Mg、Ti、Fe、Ni、Cu及びSnから選ばれる金属の硫酸塩、燐酸塩、ハロゲン酸塩、脂肪酸塩、炭酸塩あるいは酸化物の少なくとも1種以上 0.001〜5.0 重量%、及び(d) 陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤 0.1〜50重量%を含有する漂白洗浄剤組成物。【化1】(式中、R は炭素数10〜22のアルキル基等、L は脱離基を示す)
Claim (excerpt):
(a) 水溶液中で過酸化水素を発生しうる無機過酸化物を1〜95重量%、(b) 一般式(1)に示されるペルオクソ酸漂白剤前駆体であって、対応するR-COONaのデービス (Davies) 氏の方法によって求められたHLB が23以下であり、しかも当該ペルオクソ酸漂白剤前駆体の表面張力法によって測定した20°Cにおけるc.m.c.が5.0×10-3mol/リットル以下であるペルオクソ酸漂白剤前駆体を 0.1〜20重量%、【化1】(式中、R は置換基を有していてもよく、また連結基を含んでいてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数10〜22のアルキル基もしくはアルケニル基、又はアルキル基で置換されていてもよいアリール基であり、L は脱離基を示す)(c) Mg、Ti、Fe、Ni、Cu及びSnから選ばれる金属の硫酸塩、燐酸塩、ハロゲン酸塩、脂肪酸塩、炭酸塩あるいは酸化物の少なくとも1種以上を 0.001〜5.0 重量%、及び(d) 陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤を 0.1〜50重量%含有する漂白洗浄剤組成物。
IPC (10):
C11D 7/54 ,  C11D 3/04 ,  C11D 3/06 ,  C11D 3/065 ,  C11D 3/10 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/39 ,  C11D 3/395 ,  C11D 7/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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