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J-GLOBAL ID:200903093988225600
オゾン混合装置及びオゾン混合方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三枝 英二 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002062470
Publication number (International publication number):2003260342
Application date: Mar. 07, 2002
Publication date: Sep. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】 圧力損失を小さくし、液・ガス比を大きくし、さらにガス圧を小さくしても所定濃度のオゾンガスを水に溶解させ得るオゾン混合装置及びオゾン混合方法を提供する。【解決手段】 オゾン混合装置1は、加圧水の流入口2を有するチャンバー3と、チャンバー3と連通するディフューザ部4と、チャンバー3内に挿入されてディフューザ部4の入口部に向けて開口するオゾンガス供給管5とを有し、オゾンガス供給管5の先端部がディフューザ部4の入口部へ通じる流路を絞る絞り部材を形成している。流入口2に、ゲージ圧力が約0.1〜約0.3MPaの超純水を流入させるとともに、オゾンガス供給管5に、ゲージ圧力が約0.05〜約0.2MPaのオゾンガスを供給する。
Claim (excerpt):
オゾンガスを水に混合するためのオゾン混合装置であって、加圧水の流入口を有するチャンバーと、該チャンバーと連通するディフューザ部と、前記チャンバー内に挿入されて前記ディフューザ部の入口部に向けて開口するオゾンガス供給管とを有し、該オゾンガス供給管の先端部が前記ディフューザ部の入口部へ通じる流路を絞る絞り部材を形成していることを特徴とするオゾン混合装置。
IPC (3):
B01F 3/04
, B01F 5/06
, C02F 1/78
FI (3):
B01F 3/04 Z
, B01F 5/06
, C02F 1/78
F-Term (5):
4D050AA01
, 4D050BB02
, 4G035AA01
, 4G035AB04
, 4G035AC26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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気液溶解混合装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-307506
Applicant:和泉電気株式会社
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特開平3-238032
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