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J-GLOBAL ID：200903093995718050

パンティストッキング

Inventor： 宮本 小四郎
Applicant, Patent owner： 株式会社ウィズ
Agent (1)： 緒方 保人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995198017
Publication number (International publication number)：1997031707
Application date： Jul. 11, 1995
Publication date： Feb. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 体形を整えるためのガードル機能を備えており、パンティラインを良好に消すことができると共に、ヒップラインに良好にフットするようにする。【解決手段】 パンティ前側部12を、弾性糸及び通常糸により編むと共に、通し糸により通気性、保温性を維持するパイルが形成されるようにし、パンティ後側部13では上記の通し糸を編み糸として用いると共に、両者の編み目の切替え線Kが略パンティラインに沿った斜め方向に形成されるようにして、締付け力を伴った立体編をする。このとき、パンティ部上側における前側部12と後側部13のつなぎ部24をタック編みとし、またパンティストッキング10のずり落ち防止を確実にするため、パンティ部の後側端を前側端よりも高い位置となるように編み立てる。

Claim (excerpt)：

弾性糸及び通常糸を用いながら、かつ通し糸により裏面にパイルが形成されるように編むパンティ前側部と、上記パンティ前側部に通された上記通し糸を編み糸として上記弾性糸及び通常糸に加え、編み目を増加させるように編むと共に、上記パンティ前側部からの編み目の切替え線が略パンティラインに沿った斜め方向に形成される状態で編むことにより、ヒップラインに沿った立体編としたパンティ後側部と、を有してなるパンティストッキング。