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J-GLOBAL ID：200903093996801644

フレーム転送システム

Inventor： 飯田 孝司
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996270759
Publication number (International publication number)：1998116233
Application date： Oct. 14, 1996
Publication date： May. 06, 1998
Summary：

【要約】【課題】 入出力処理装置に直接接続されたファブリックに障害が発生した場合であっても、転送経路を再設定して、フレーム転送を継続することができるシステムを提供する。【解決手段】 SVP装置13は、全てのファブリック16乃至19にメンテナンスLAN20を介して接続され、各ファブリックからの異常検出信号を受信する。そして、異常が発生したファブリックを回避する転送経路を経路テーブルに再設定する。このとき、異常が発生したファブリックが、入出力処理装置11に直接接続されたファブリックの場合は、チャネルを変更するよう経路テーブルに再設定する。入出力処理装置は、SVP装置に再設定された経路テーブルに従って、フレーム転送を実施する。

Claim (excerpt)：

複数のチャネルを有する入出力処理装置と、前記複数のチャネルにそれぞれ対応するデバイス制御装置と、前記複数のチャネルと前記デバイス制御装置との間にカスケード接続され、フレーム転送切り替えを行う複数のファブリックと、前記複数のファブリックを監視して障害発生を検出し、前記入出力処理装置に通知するサービスプロセッサ装置とを有し、前記サービスプロセッサ装置が検出したファブリックの障害が、その他のファブリックのフレーム転送切り替えによって回避できない場合に、前記複数のチャネルの切り替えを行うことによって、前記入出力装置から前記デバイス装置へのフレーム転送を可能にしたことを特徴とするフレーム転送システム。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭50-011634
  
• 特開平3-214341
  
• 特開平2-188853